よくあるご質問




鍼灸治療について

Q.はりは痛くないですか?
A.当院では、髪の毛ほどの極めて細いはりを主に使用していますので、痛みを感じることはほとんどありません。心地よい刺激のため治療中に眠ってしまう方もいらっしゃいます。また、当院では、はりを刺さずに皮膚に接触させるだけの治療法も行っております。赤ちゃんや小さいお子さんへの「小児はり」という治療法は先端がボールペンのように丸くなっている棒状のはりを用いた刺さないはり治療です。
Q.どんな時にはりは効くのですか?
A.鍼灸治療は心と体の不調全般に効果が期待できます。鍼灸というと肩こりや腰痛、ひざの痛みなど「痛み」や「コリ」に効くものというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、全身の状態を調える東洋医学は自然治癒力を引き出すことが重要な目的であり、それによりさまざまな症状に対応できます。
はっきり病名がつかない場合や病院での検査で原因がわからないときにも対応できる場合がありますので、お悩みの際には一度ご相談ください。
*詳しくはこちらをご参照下さい。
Q.どんなはりを使っていますか?
A.当院で使用しているはりは金製または銀製です。治療内容によってはステンレス製を使っています。金鍼は個人専用鍼として管理しており、それ以外は全て使い捨てです。主に使用しているはりの直径は0.14〜0.20mm程度(髪の毛ほどの太さ)、長さは30mm程度です。
Q.はりは何ヶ所刺すんですか?
A.お身体の状態によります。当院ではお一人お一人その時の状態に合わせたいわばオーダーメイドの治療を行いますので、何ヶ所、何本とはいえません。その時々により必要な本数と箇所を使用いたします。多くとも数十箇所程度です。
Q.はりは癖になりませんか?
A.中毒性はありませんので癖になるようなことはありません。
Q.はりで血は出ませんか?
A.極めて細いはりを使用しており、目に見えるほど出血してしまうようなことはほぼありませんのでご安心ください。
Q.痛いところ以外にもはりをするのはどうしてですか?
A.痛みが出ているところだけが悪い所、とは限りません。身体はすべてが関係しあっているので別の場所の異常がいま痛みを発している場所へ影響を及ぼしていることがあります。したがってその場合には痛みが出ている場所以外にも治療を行う必要があります。
Q.電気を使ったはり治療はやっていますか?
A.当院では行っておりません。
Q.「小児はり」はやっていますか?
A.やっております。小児はりの対象は生後間もなくから小学生頃までです。夜泣き、かんの虫、夜尿症や虚弱体質などさまざまな症状に効果が期待できます。
Q.「小児はり」はどんなときに効くのですか?
A.夜泣き、かんの虫、風邪をひきやすいなどの虚弱体質、小児喘息、夜尿症、仮性近視、アトピー性皮膚炎など。生後間もなくから小学生頃までが対象となります。
*詳しくはこちらをご参照下さい。
Q.「小児はり」は、はりを刺すのですか?
A.いいえ、はりは刺しません。先が丸いボールペンのような棒状のはりで、皮膚表面を擦るように刺激していく治療法です。治療は気持ちのよいものですから、小さなお子さんでもたいていおとなしく治療を受けてくれます。
Q.お灸は熱くないですか?
A.温かいと感じる程度の温灸を中心に用いております。皮膚に跡が残るというようなこともありませんのでご安心ください。なお、当院は鍼治療を中心に治療を組み立てておりますのでお灸はほとんど用いません。灸治療をご希望の際はご相談ください。
Q.お灸は痕がつきませんか?
A.当院では温灸と呼ばれる皮膚から離して間接的につぼを温めるお灸を行っておりますので痕がつくようなことはありません。ちなみに「お灸の痕」というのは直接皮膚の上でお灸を燃やして、軽いやけどを起こすために生じるものです。本来、お灸の方法はそのような直接灸と呼ばれるものでしたが、現在では痕がつかないお灸(生姜やにんにくなどを土台にしてお灸をするのもその一種)が用いられることが多くなってきているようです。なお、当院は鍼治療を中心に治療を組み立てておりますのでお灸はほとんど用いません。灸治療をご希望の際はご相談ください。

衛生面について

Q.治療をした日はお風呂に入れますか?
A.入れます。ただし治療直後はお控えください。1時間程度は空けてお入りください。また、場合によっては入浴を控えたほうが治りが良いこともあります。そのときにはこちらから日常生活のアドバイスとしてそのようにお伝えいたします。
Q.着替えは必要ですか?
A.必要ありません。治療に使うツボはお腹や背中、手足など全身に渡っていますが、治療に必要な部分だけを出せるようにした着がえをご用意しておりますので差し支えなければそちらにお着替えください。
Q.感染の恐れはありませんか?
A.使用するはりは一回限りの使い捨てまたは個人専用針としていますのでご心配ありません。また、手指の消毒はもちろん、当院では使い捨てのシーツやスリッパの使用など、できるだけ衛生的な環境で治療を受けていただけるよう注意を払っております。

治療全般について

Q.どのくらいで治りますか?
A.お身体の状態によりますので、一概にはいえません。ただ、やはり何年も前から患っている慢性的なものについては治るために要する期間はある程度必要となってしまいます。また逆に急性のものであれば比較的短期間で治るといえます。いずれにしてもできるだけ早い段階で治療を始めることが早く治すためにはとても大切です。
Q.治療間隔はどのくらいがいいですか?
A.お身体の状態によりますが、始めは間隔をつめて治療をすることが大切です。場合にもよりますが、初診から次の治療まで何週間も空いてしまうと効果はあまり上がりません。治療においては今までの悪循環を断ち切ることが重要です。悪循環に引き戻されないように始めは間隔をつめて治療を重ねることが大事です。また、体調管理としての治療で大事なことは定期的に継続して治療を行うことです。
Q.治療時間はどのくらいですか?
A.初診は問診を含め60分程度、2回目以降は30分程度です。なお、治療時間は治療内容によって異なる場合があります。
Q.逆子は直りますか?
A.直る可能性は高いですがやはり周数が少ないほど、つまり赤ちゃんが小さいほど直りやすいので、逆子とわかったらすぐ治療を始めることをおすすめ致します。治療中から骨盤内の血流がよくなり、お腹の張りも和らいで胎動も活発になります。また、鍼灸治療は安産へ向けての体作りという面においても非常に有効です。逆子予防も含め、安産のための鍼灸治療をおすすめします。
Q.妊娠中ですが、治療はできますか?
A.できます。逆子、腰の痛みや足の痛みなどに有効です。妊娠の経過に特に問題がなければ治療は可能です。
Q.食事をしてすぐ治療を受けても大丈夫ですか?
A.治療は可能ですができれば食後すぐではなく30分程度経ってからお越しください。
Q.はりの後、身体がだるくなってしまったのですが、どうすればよいですか?
A.それは身体が治療に対して強く反応してしまったからと考えられます。鍼灸治療やマッサージ治療などの際にはよく見られる現象です。異常なことではありませんが、だるくなってしまった場合には安静にしてゆっくり休みましょう。治療後の身体の変化はとても大事なことですので、気になることがありましたらささいなことでもお話ください。
Q.心の病にも効果はありますか?
A.人間の心と体は密接に結びついており互いに影響し合っています。鍼灸治療は体全体へのアプローチで自律神経の調整を得意としている治療法です。心の病を患っている方々によくみられる筋肉の強い緊張を和らげる効果もあります。体からまず楽になり、それが心の方へも良い影響を及ぼすことで、心の病にも効果が期待できます。当院にはパニック障害やうつなど心の病でお悩みの方がいらしています。短期での改善は難しいところですが、定期的に治療を継続することで良くなってきており、鍼灸治療による心の病へのアプローチは継続的な治療が必要ですが有効といえます。
Q.クレジットカードで支払いはできますか?
A.できます。VISAとMasterCardのみの取り扱いとなります。